先月の10/24〜10/26に京都で開催された臨床眼科学会に先生とスタッフで参加してきました🌟
去年同様テーマごとに講義があり、各専門分野に分かれて講義を聞き
レポートを出し合って後日発表し合いました📖✏️
今年のテーマで多かったのは、『平均寿命が延びていくこれからの治療法について』でした。
眼鏡を使用されてる方も早くから遠近両用眼鏡に慣れて行く事で今後の見え方の幅が広がるという話であったり、白内障手術に使うレンズで遠くも近くも見える眼内レンズが選ばれることが多くなり、なるべく眼鏡をかけなくても生活できる状況が作れるという話などを聞きました。
遠くも近くも見える生活を作る方法がこれから求められるという事なのだろうと思いました。
そして、その中で議題にあがっていたのが『オルソケラトロジー』です👀✨
オルソケラトロジーとは、寝ている間に特殊なコンタクトレンズを付けることで視力を矯正し、手術をしなくても日中はメガネやコンタクトレンズをほとんど使わずに生活ができる視力矯正の治療法です。
近視が進むのを抑制する効果も期待できるという内容でした。
パンフレットなどありますので、興味がある方はお気軽にスタッフまでお声掛けください💁🏻♀️
https://www.takahashi-eyeclinic.jp/orthokeratology/index.html
学会参加で休診中、院内の工事をしていたのですが、休診をお知らせするポスターが外に貼られていなかったとの事で、休診と分からずにお待ちいただいた方が居られたようです。
ご迷惑をお掛けして、申し訳ありませんでした。
以後同じ事がないように気をつけますので、今後とも宜しくお願いします。